ラケットボール

ラケットボール(Racquetball)とは、4面の壁と天井、床に囲まれた空間で、前面の壁に当たったボールをラケットで打ち合う競技。

ラケットで中空のゴムボールを打ち合い、得点を競う。他のラケットを使ったゲームとの最も大きな違いは、全ての壁面(天井を含む。スカッシュでは通常天井を使用しない。)が利用できるということである。1対1のシングルが一般的であるが、3人や4人で行う場合もある。3人の場合は、カットスロートと呼ばれる1対1対1となり、4人の場合は2対2のダブルスになる。

スカッシュと同様密閉された空間での横・後ろの壁をも使用したラケット競技なので、混同されることもある。 道具は、ラケットボールのラケットはシャフトがないか、非常に短く、テニスラケットに近いフェイス面積がある。スカッシュはシャフトが長く、バドミントンラケットを全体的に太くした感じである。

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ルール

得点を取ったほうが、次のサーブの権利を得る。ボールを一度床で弾ませた後に叩き、前面の壁にぶつける。ボールが前面の壁にぶつかる前に床にワンバンした場合はアウトである。前面の壁に跳ね返った後、サービスボックスの後ろの線と背後の壁より前の地点で一度跳ね返らなければアウトである。最初のサーブで天井に当たったものはアウトである。しかし、左右の壁に当たるのは問題ない。跳ね返った後にサービスボックスの後ろの線を通過すれば、ボールを打ち返しても良い。以後は交互に競技者がボールを打ち返す。床に一度跳ね返る、あるいは空中にある間であれば打ち返しても良いが、打ち返したボールは前面の壁にぶつかるまで床に落ちてはいけない。

プロの大会では1ゲーム11点先取で5ゲーム中3ゲーム取ったほうが勝者となるルールで行われる。また、双方が10点ずつ取った場合は、2点差がつくまでゲームが行われる。アマチュアの大会では、1ゲーム15点先取で2ゲーム行われ、必要であれば11点先取のゲームを行い勝者を決定する。

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